新型コロナウイルス（COVID-19）の流行でネットキャバクラが稼げるとSNSなどで話題になっています。
今、話題のオンラインキャバクラについて分かりやすく解説します。
ネットキャバクラ嬢の仕事内容・給料・メリット・デメリット・求人情報などを紹介します。
目次
ネットキャバクラとは？
ネットキャバクラとは、インターネットに存在するキャバクラのことです。
インターネット上のバーチャル店舗なので、本来のキャバクラのような実店舗はありません。
ネットキャバクラではネットを通じて接客（男性客の相手）を行います。
キャバクラと違って、ネットキャバクラは男性と直接会う必要はありません。
触られる心配はありませんし、アフターなどに行く必要もありません。
ネットキャバクラは、好きな時間に好きな場所で働くことが出来ます。
働き方は自分で選べて、
- 通勤ワーク
- 在宅ワーク
の2種類から選ぶことが出来ます。
通勤ワークなら、チャットルームのある事務所に通って配信することが出来ます。
設備が整っているので、何も用意しなくて良いので楽ちんです。
また、日払い手渡しで給料が貰えるので、即金が欲しい女性には嬉しいです。
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ネットキャバクラの始め方
ネットキャバクラを始めるには、ライブチャットサイトへの登録が必要です。
また、18歳以上である必要があります。
年齢確認をするために身分証明証の提出があるので、免許証やパスポートなどを用意する必要があります。
ライブチャットと聞くとアダルトなイメージがありますが、ノンアダルトのライブチャットサイトもあります。
ネットキャバクラは、ノンアダルトのライブチャットサイトを使います。
アダルトのライブチャットサイトは、ネット風俗（チャットレディ）と呼ばれています。
- ライブでゴーゴー
女子高生でも登録可能 - ポケットワーク
通勤チャットルームは全国に440部屋 - FANZAライブチャット
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ネットキャバクラ嬢の仕事内容
ネットキャバクラは、インターネットを通じて男性とお話するサービスです。
キャバクラのオンラインバージョンとイメージすれば良いです。
オンラインキャバクラとも呼ばれています。
それでは、ネットキャバクラ嬢の仕事内容を解説します。
ネットキャバクラを始める上で用意する物
ネットキャバクラを始めようと思った時に何を用意しておけば良いのか紹介します。
- パソコン
- WEBカメラ
- マイク
- 照明
パソコンでネットキャバクラをする場合は、上記の物を用意すると良いです。
パソコンにWEBカメラが付いてる場合もあります。
しかし、細かいアングル調整や画質などを考えると用意すべきです。
なるべき費用を抑えたいという女性はパソコンに標準で付いてるWEBカメラでも大丈夫です。
マイクや照明も無くても始めることが出来ますが、あった方が男性が聞き取りやすくなりますし、自分の顔が美しく見せることが出来ます。
ネットキャバクラは、スマホだけでも始めること出来ます。
- スマートフォン
- 照明
スマホでネットキャバクラをする場合は、スマホと照明を組み合わせると良いです。
有名なインスタグラマーもスマホと照明だけでライブ配信などを行っています。
男性とコミュニケーションをとる
ネットキャバクラは閲覧してくれている男性とコミュニケーションを取ります。
チャットの種類は2種類あります。
- ツーショット（2ショット）
- パーティーチャット（グループチャット）
ツーショットチャットは、女性と男性の1対1でチャットする形式です。
男性が女性を独占することが出来ます。
パーティーチャットは、女性1人に対して複数の男性とチャットする形式です。
パーティーチャットでは、閲覧している男性の数だけ時給が上がるのでキャバクラで働くよりも高時給になります。
ネットキャバクラ嬢の給料
ネットキャバクラ嬢の時給は登録するサイトによって変動します。
平均的な相場は時給4000円以上です。
パーティーチャットだと男性1人に対して時給が上がるので時給3万円なんてこともあります。
ネットキャバクラの給料例
上記の画像はポケットワークの報酬例です。
ネットキャバクラの報酬は、男性と会話する時間に対して発生します。
ツーショットチャットは、女性1人・男性1人のチャット形式です。
パーティチャットは、女性1人・男性複数のチャット形式です。
パーティチャットの場合は、閲覧している男性1人に対して報酬が上がっていきます。
上記の画像では、1時間で7人の男性とチャットした場合、時給31,500円となっています。
通常のキャバクラで時給3万円を超える事は厳しいです。
しかし、ネットキャバクラでは可能です。
ネットキャバクラ嬢のメリット
ネットキャバクラ嬢のメリットについて紹介していきます。
キャバクラとは違ってリアル店舗がなくインターネット上のバーチャル店舗なので様々なメリットがあります。
オンラインならではの良さを見ていきましょう。
好きな時間に働くことが可能
キャバクラでは営業時間があります。
しかし、ネットキャバクラでは営業時間がありません。
年中無休で365日24時間いつでも働くことが出来ます。
朝・昼・夜いつでも働くことが出来ます。
好きな場所で働くことが可能
インターネットが通じる環境であれば、好きな場所で働くことが出来ます。
スマホであれば電波が届く範囲であれば配信することが出来ますが、Wi-Fi環境がある場所の方が良いです。
通信量がかかってしまいます。
男性と直接会う必要がない
ネットキャバクラでは、インターネットを通じて男性と会話します。
そのため、男性と直接会う必要はありません。
キャバ嬢のように男性客からセクハラされる心配は一切ありません。
高時給である
ネットキャバクラの時給は非常に高いです。
時給4000円以上の高収入バイトを探そうと思っても風俗バイトなどしか見つかりません。
また、取得困難な資格などが必要になります。
アフターが無い
ネットキャバクラでは通常のキャバクラと違って直接男性と会わないのでアフターなどはありません。
面倒臭い男性客との面白くないアフターが無いだけで気が楽になります。
精神的な負担を減らすことが出来ます。
女子高生（JK）でも働ける
ネットキャバクラは18歳の女子高生（JK）でも働くことが出来ます。
女子高生が働くことが出来るライブチャットサイトは「ライブでゴーゴー」しかありません。
選択肢が豊富にあるわけではありませんが、働くことが可能です。
ライブでゴーゴーの時給は4200円と高額報酬です。
高校生で時給4200円の高収入バイトを探そうと思っても見つかりません。
ノルマが無い
キャバクラでは店によってノルマがあります。
厳しいノルマに追われるような窮屈な仕事にはなりません。
ネットキャバクラ嬢はノルマに追われることなく、自分の好きなペースでお金を稼ぐことが出来ます。
熟女でも稼げる
ネットキャバクラでは、若い女性向けのサイトと熟女向けのサイトがあります。
ネットキャバクラでは、40代50代60代でも活躍しています。
20代の女性よりも50代の女性の方が稼いでいるケースもあります。
熟女向けの稼げるおすすめライブチャットサイトは以下の通りです。
ネットキャバクラ嬢のデメリット
良い点ばかりのネットキャバクラですが、デメリットもあります。
しかし、メリットとデメリットを天秤にかけてもメリットの方が勝ると思います。
それでは、ネットキャバクラ嬢のデメリットを紹介していきます。
パパ活が出来ない
ネットキャバクラ嬢の最大の欠点がパパ活（愛人契約）が出来ない点です。
キャバクラ嬢では、接客した男性と店外でのパパ活に発展することもあります。
パパ活をしてガッツリ稼ぎたいと思う女性もいます。
完全歩合制（待機時間は報酬が発生しない）
ネットキャバクラの報酬は分給（1分あたりの給料）ですが、待機時間は報酬が発生しません。
なので、男性と会話できなければ、給料は0円です。
完全歩合な点では、デリヘル嬢などの風俗嬢と同じです。
ネットキャバクラの求人情報・アルバイト情報まとめ
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まとめ・所感
どうでしたか？
新型コロナウイルスの影響で外出自粛の今、在宅で稼げるネットキャバクラ嬢の需要が高まっています。
オンラインで男性と会話するだけの簡単なバイトです。
誰でも簡単に始めることが出来ますが、コミュニケーションなどのトークスキルが必要になります。
パーティチャットで複数の男性と会話すれば、キャバ嬢以上の時給を稼ぐことが出来ます。
時給3万円を超えるような高収入バイトは、ネットキャバクラ（オンラインキャバクラ）くらいです。
ネットキャバクラ以外の高収入バイト
