ホテヘル嬢の実態!仕事内容・給料・メリット・デメリットなどを解説

ホテヘル嬢の実態!仕事内容・給料・メリット・デメリットなどを解説

ホテヘルとは?

ホテヘルの図解

ホテヘルとは、ホテルヘルスの略で、来店受付型で近くのレンタルルームやラブホテルに派遣する店舗型風俗店と無店舗型風俗店のハイブリッド型のヘルス店のことです。

デリヘルは完全無店舗型ヘルス、ホテヘルは店舗型と無店舗型の融合ヘルス、箱ヘルは完全店舗型ヘルスと区別出来ます。

受付する店舗が必要になるので、風俗店が多く並ぶ繁華街に立地しています。

デリヘルのように何処でも事務所があるわけではありません。

また、受付の店舗から近くのラブホやレンタルルームを使うので、デリヘルと違って送迎は無く、女の子は歩いて向かう必要があります。

ヘルスのお店なので、セックス以外の性的サービスは全て行います。(セックスを行う風俗店はソープランドのみ)

例えば、全身リップやキスやフェラや素股などをヘルスプレイの風俗店では基本プレイとして行います。

ホテヘルは移動時間が短いので、デリヘルよりも回転率が良いです。

少ない待機時間でもガッツリ稼ぎたい女性におすすめの風俗店です。

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デリヘルとホテヘルの違いを徹底比較

ホテヘル嬢の仕事内容

ホテヘル嬢の仕事内容について詳しく解説します。

ホテヘル(ホテルヘルス)は、名の通り、ヘルスサービスを行う風俗店です。

ホテヘルの基本プレイ
  • キス・ディープキス(Dキス)
  • 全身リップ
  • 手コキ
  • 69(シックシナイン)
  • 指入れ(手マン)
  • クンニ
  • フェラ
  • 素股

これらがヘルスサービスの基本プレイです。

できない・したくないと思う女性はホテヘル嬢に向いていません。

それでは、ホテヘル嬢の仕事内容を見ていきましょう。

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受付

ホテヘルの受付は来店受付型です。

お客さんが受付のある店舗に足を運んで、コースの選択や女の子の指名を行います。

お客さんの元へ向かう

女の子の待機所は、受付の裏方にある場合が多いです。

お客さんが入室した場所へ向かいます。

提携しているラブホテルやレンタルルームで仕事を行います。

入室&挨拶

入室したら、満面の笑顔で挨拶を行います。

第一印象で人のイメージは90%決まってしまいます。

手を抜かずしっかり挨拶しましょう。

トークタイム

軽く会話してお客さんとの距離を縮めます。

会話内容は、自己紹介や世間話などでOKです。

トークタイムは5〜10分くらいの時間で済ませましょう。

会話しすぎてプレイの時間が短くなるのは良くないです。

プレイ前のシャワー

歯磨きがある場合はお互いに歯磨きをします。

歯磨きが無い場合は、イソジンなどで口内洗浄・殺菌を行います。

次に、グリンスという消毒用石鹸水を使って男性の身体を綺麗に洗い流します。

グリンスでチンコが痛む男性は性病の可能性があるので注意しましょう。

ヘルスサービス

シャワーで綺麗に洗えたら、メインプレイです。

ベッドに移動して、ヘルスサービスを行います。

ヘルスサービスは以下の通りです。

  • キス・ディープキス(Dキス)
  • 全身リップ
  • 手コキ
  • 69(シックシナイン)
  • 指入れ(手マン)
  • クンニ
  • フェラ
  • 素股

フィニッシュ(射精)は、男性の希望に応じればOKです。

特に希望が無い男性の場合は、素股が基本的です。

プレイ後のシャワー

プレイが終えたら汚れた身体を綺麗に洗い流します。

プレイ中にローションを使った場合は丁寧に洗いましょう。

プレイ後のシャワーは、プレイ前のシャワーよりも簡単に洗ってOKです。

時間が余っていたらトークタイム

もし時間が余っていたら会話をして時間を繋げます。

お別れの挨拶

時間がきたら終了です。

最後にお別れの挨拶をします。

お別れのハグ、お別れのキスなどすると男性は喜びます。

ホテヘル嬢の給料

財布とお金

ホテヘル嬢の給料はいくらなのか気になりますよね。

風俗嬢になる理由のほとんどが「お金のため」です。

ホテヘル嬢の給料相場はズバリ日給3万〜6万円くらいです。

60分コースのバックで8000円〜11000円くらいです。

月給70万円以上稼ぐことが出来ます。

給料は店によって違いますし、ランク(格安店、高級店など)でも変わってきます。

だいたいが男性の支払う料金の50%と思えば大丈夫です。

例えば、90分コース3万円のお店なら、バックは1万5千円です。

料金に対する女性へのバック金額の割合のことをバック率と呼びます。

お店に問い合わせする時、面接の時にバック率は何パーセントか聞くようにしましょう。

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ホテヘルで働くメリット

メリット

ホテヘルで働くメリットを紹介します。

デリヘルや箱ヘルと似ているが、ホテヘルにはどんな特徴があって働くホテヘル嬢の利点になるのか。

店舗型風俗と無店舗型風俗のハイブリッド型ならではのメリットがたくさんあります。

受付で酔っ払いや不潔な男性をお断りしてくれる

ホテヘルでは、受付が店舗内にあります。

そのため、酔っ払いや不潔な男性はお断りしてくれます。

女性に危害を加える可能性のある男性を弾いてくれるので、安心して接客できます。

移動時間が短い

ホテヘルは店舗とプレイする場所(レンタルルームやラブホなど)の距離が近いです。

そのため、移動時間が短いです。

デリヘルなどの移動時間の長さはありません。

ネットで顔出ししなくても指名が取りやすい

ホテヘルの受付は店舗で行います。

そのため、ネットに顔を出していなくても指名が取りやすいです。

受付でお客様に見せるパネルだけ顔出ししてる女の子もいます。

もちろん、完全に顔出ししていない女の子も活躍しています。

ホテヘルで働くデメリット

デメリット

ホテヘルならではのメリットは理解できたと思います。

しかし、メリットばかりではありません。

デメリットもあります。

しっかりとデメリットを把握して働くか決めて

働ける時間に制限がある

店舗型の風俗店は夜12時(24時)までしか営業出来ません。

これは、風俗営業法(風営法)で定められているため、24時以降も営業していると違法になってしまうためです。

24時以降でも働きたいならデリヘルがおすすめです。

ホテヘルとデリヘルのダブルワークしている女の子もいます。

プレイ中は店舗スタッフが近くにいない

ホテヘルの店舗スタッフは受付にいます。

そのため、プレイする場所(近くのレンタルルームやラブホなど)には店舗スタッフはいません。

男性との間でトラブルがあっても男性スタッフがすぐに駆けつけることは出来ません。

店舗スタッフが常に近くにいて欲しい女性は完全店舗型の性風俗店(ピンサロ箱へルソープなど)で働くことをおすすめします。

お店の数が少ない

店舗型風俗は数が少ないです。

理由としては、警察への届出の認可がおりないからです。

新規で店舗型風俗を出店するのはかなり難しいのが現状です。

働きたいと思っても求人数が少ないのがネックです。

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まとめ・所感

ホテヘル(ホテルヘルス)

どうでしたか?

デリヘルや箱ヘルと似ている風俗である「ホテヘル」ですが、ホテヘルにはホテヘルの良さがあります。

店舗型風俗と無店舗型風俗のハイブリッド型で、お互いの良い所を集約させた風俗店です。

ホテヘルの数は少ないので、選択肢が少ないですが、稼げる風俗店の一種です。

高収入を稼ぎたいならホテヘルでホテヘル嬢として働くのを検討してみても良いのではないでしょうか。

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